dessin20160513

2016年5月13日金曜日、花金は死語でしょうか、そんな夜、赤煉瓦文化館におきましてデッサン会を開催いたしました。
前回が4月6日でしたので、約1ヶ月ぶりのデッサン会です。
みなさま、鉛筆運びはいかがでしたか?確かな鍛錬、新しい発見、取り敢えずのエンジンあたため、明日への助走、そんな素敵な時間になりましたら嬉しく思います。
私は、「あ、もっと描かなきゃ一生このままかもしれない」と思いました・・・
そんな中、休憩中に見せていただいた色んなデッサンに刺激を受けることができましたのは、大変貴重な体験でした。
そう、もっと、伸びやかでいいし、描きたいところを描いていいし、抽象的でもいいんですよね。
今回のモデルさんはタップダンサーの女性でした。
特にドレス姿(ダンスの衣装でもあるのだとか)をじっくりと描き上げる事ができたのはデッサン会ならではだったのではと思います。
私も、もっと上手く表現できるよう次こそはの思いを胸に、頑張ります。
(それと、パイロットの繰り出し鉛筆を買ってきます)

次回は5月25日、水曜日の開催です。
場所は同じく赤煉瓦文化館、時間も同じく18時から(19時からの参加も可!)となります。
モデルさんも、13日にもお越しいただきました、タップダンサーの女性です。

詳しくは福岡デッサン会ウェブサイト、5月の開催日程のページをご覧下さい
LINK→http://fukuokadessinkai.information.jp/info201605/

参加お申し込みも福岡デッサン会ウェブサイト、参加申し込みフォームからお願いいたします。
LINK→http://fukuokadessinkai.information.jp/contactform/

時間いっぱい描く、自分と向き合う、集中もリラックスもできる、そんな会だと(私は)思います。
みなさまのご参加を心よりお待ち申し上げます。

(廣)

第3回福岡デッサン会開催報告【’16.5.13】