第30回福岡デッサン会開催報告【’17.9.27】

2017年9月27日、福岡市立中央児童会館「あいくる」におきまして、デッサン会を開催いたしました。
夏の服装では肌寒い、かといってニットを着ると汗ばむ、体調管理の難しい今日この頃です。
素敵な秋の季節、どの景色を見ても輝いています。
休暇に旅行にスケッチに、めいいっぱい楽しめるよう、みなさまご自愛くださいませ。

福岡デッサン会、なんと30回目です。ありがとうございます!!

9月27日は男性モデルさんでした。
福岡デッサン会はありがたいことに、関節の美しいモデルさんに恵まれています。
今回の彼も、絵になる関節の持ち主で、私はそれが紙の上に再現できず、大変苦戦したのですが、モデルさんを見て、関節をポイントとして重視してデッサンする、というのが、なんだかいいなと思ったので、この方向を伸ばしてみたいなと思いました。
良いもの(この場合素敵な関節)を見て、閃きを得た、いい時間となりました。
モデルさん、ありがとうございました!

【今回ご参加の皆さんへ】
デッサン画を画像データにしたものを募集しております。
よろしければメール、またはFacebookページのメッセージで、データをデッサン会へお送りください。
モデルさんにお渡しします。

次回のデッサン会は10月11日(水曜日)の18時から、会場は同じく福岡市立中央児童会館「あいくる」7階、多目的ルームです。
次回のモデルさんは女性を予定しています。

ご予約は下記リンクの申し込みフォームよりお願いします。
http://fukuokadessinkai.information.jp/contactform/
申し込みは当日の16時くらいまで受け付けております。

福岡デッサン会Facebookページもよろしくお願いいたします。
https://www.facebook.com/fukuokadessinkai/
スケジュールや開催報告など、基本的な情報を更新してまいりますので、「いいね」して、Facebook上でもチェックしてみてくださいね。

ご参加、お待ちいたしております。

(廣)

前回13日のデッサン画と次回27日のお知らせ

前回9月13日のモデルさん。
木枯らしに吹かれて、の図と
しからばこれにて納刀す、の図。
(ちなみに「納刀」という言葉は前回初めて知りました)

次回デッサン会は9月27日(水)です。
参加希望のかたは>>申し込みフォームから、または
>>Facebookページのメッセージからどうぞ!

(よも)
 

第29回福岡デッサン会開催報告【’17.9.13】

本日は久々登場の男性モデルさん。
とある参加者さん曰く「少女漫画の登場人物みたい」と言う、細身で長身のモデルさんはお芝居の勉強をしているとのことで、
小道具の日本刀を持ってポーズをとってもらいました。

 
腰を落として、いざ抜刀せんとするところ

刀の扱いがこなれていて、とてもサマになっていました。さすが!
この時の表情も前をキッと見据えていて迫力があり、描く側も引き込まれました。
まさにモデルと描き手の格闘でした。

着ていたコートがアウトローっぽさを醸し出していたので
私の頭の中では「武士」というより、「俠客」をイメージして描きました。

 
【ご参加の皆さんへ】
デッサン画をデータ化したもの募集中!
デッサン会宛にお送りいただければ、モデルさんにお渡しします。
モデルさんも喜びます!
>>福岡デッサン会メールアドレス
>>Facebook

次回デッサン会は9月27日(水)を予定しています。申し込みは下記からどうぞ。
>>申し込みフォーム
または、facebookページ宛のメッセージからでもOKです。
>>福岡デッサン会Facebookページ

当日の16時頃まで受け付けています。
※画材をご希望の場合は5日程前までに申し込んでいただけると助かります

(よも)
 

8月29日に描いたデッサンと13日のお知らせ

9月になって、ガクンと気温が下がり、麦茶を作るのをやめました。
結局、前売り券を買っていたラスコー展には行けず、臍をかむ私です。
後悔するなら行動しなきゃ‥‥!反省いたしました。
さてさて、9月13日水曜日に、デッサン会を開催いたします。
参加のお申し込みはこちらのリンクからどうぞ!
http://fukuokadessinkai.information.jp/contactform/
福岡デッサン会Facebookのメッセージでも受け付けています。

画像は、8月29日に描いた私(廣)のデッサン画です。
両方とも10分。女性モデルさんのほうは5分デッサンをやった後の10分なので、5分の時の鉛筆の走り方に影響されてザクザクとした塩梅の書き味になりました。
男性は、友だちデッサンでモデルになってくださった参加者のかた!
格闘技もやっておられるそうで、文字通り一肌脱いでくださいました。
この体型を目で見て描いた事がなかったので、とても嬉しかったです。

(廣)