第50回福岡デッサン会開催報告【’18.10.30】と、特別企画のお知らせ

福岡デッサン会はこの日、開催50回目でした!
パチパチパチ…と会場で拍手してもらいました。照れくさくも嬉しかったです。
未だにヨタヨタ、よろよろと試行錯誤しながらの運営ですが、とにかく楽しく描いています。

今回のモデルさん。
ポージングに磨きがかかってますますかっこよく、見たことないような線をいっぱい見せてくれました。
私はモデルさんの繰り出すパンチを受けとめるのが精一杯でなかなか納得行く線が描けず。
何回描いても人体はやっぱり難しいのだ。

福岡デッサン会

次回のデッサン会は11月13日(火/Tue)に開催します。
この日は男女のモデルさん2人に同時にポーズを取ってもらう「群像デッサン」を行う予定です。
(ダブルモデルとも呼ばれるものです)
2人のモデルさんを、いつもと同じ10分間で1枚の紙に収めます。

 
福岡デッサン会・群像デッサン 参加者さんを描いた「群像デッサン」

モデルさんは2人ですが50回の節目を迎えた特別企画ということで、参加費はいつもの通りです!

参加者の皆さん、いつもインスピレーションを与えてくれる素敵なモデルさん達、
そしてもうひとりの主催者きむらさんと、今は東京で描いてる廣さんにも、
たくさんの感謝と敬意を込めて。

とても贅沢なこの特別企画、是非皆さんに描きに来てほしいと思います。

申し込みは、
>>申し込みフォーム
または、facebookページ宛のメッセージからどうぞ。
>>福岡デッサン会Facebookページ

(よも)

【ご参加の皆さんへ】
デッサン画をデータ化したもの募集中!スマホ撮影でもOKです。
デッサン会宛にお送りいただければ、モデルさんにお渡しします。
モデルさんも喜びます!
>>福岡デッサン会メールアドレス
>>Facebook

第49回福岡デッサン会開催報告【’18.9.26】


デッサン会翌日になっても、まだ余韻がアタマの中に残っています。
モデルさんの印象的な衣装やタップダンスの振付を切り取ったポージング、豊かな表情に、
参加者のみなさんは、描きたい!という気持ちに火を付けられたのではないでしょうか。

今回はいつもと違い、鏡がなく窓のある集会室Bでの開催でした。
友達デッサンの時間は、夕焼けのオレンジピンクに反射する雲を眺めながら始まりました。
初参加の他県からいらして下さった方、学生さん達、楽しんで描いていただけたでしょうか。
次回はひと月後ですが、予約は受け付けています。みなさん、一緒に描きましょう!

(きむら)

【ご参加の皆さんへ】
デッサン画をデータ化したもの募集中!スマホ撮影でもOKです。
デッサン会宛にお送りいただければ、モデルさんにお渡しします。
モデルさんも喜びます!
>>福岡デッサン会メールアドレス
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次回デッサン会は10月30日火曜日(Tuesday)、女性モデルさんを予定しています。

申し込みは、
>>申し込みフォーム
または、facebookページ宛のメッセージからどうぞ。
>>福岡デッサン会Facebookページ

第48回福岡デッサン会開催報告【’18.9.13】

ようやく朝晩は秋を感じるようになりましたね。
デッサン会は、初めましての方も数名いらして開催致しました。

福岡デッサン会の特徴はいろいろありますが、なかでも厳選のモデルさん達が素晴らしいのです。
今回のモデルさんには、たくさんねじったポーズをとってもらいました。
細く・長く・薄く・広いパーツが、量感のある節から、しなり・ねじれ、体のラインも服のラインもとても面白かった。
その分、描くのは難しかった。肩の左右、骨盤の左右、足の左右の着地位置などは、ライブで描くと鍛えられるなと痛感しました。
同じ条件で何回も描きたい~と思ってしまいますが、VRやなんかが発展するとそんなトレーニングも可能になってくるのかな?そんな日が来たとしても生身の人間を描く楽しさは、また別の話ですね。
みなさま、お気軽にご参加下さいね。一緒に楽しみましょう。

(きむら)

【ご参加の皆さんへ】
デッサン画をデータ化したもの募集中!
デッサン会宛にお送りいただければ、モデルさんにお渡しします。
モデルさんも喜びます!
>>福岡デッサン会メールアドレス
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次回デッサン会は9月26日火曜日(Tuesday)、女性モデルさんを予定しています。
※同じフロアの集会室Bにて開催です。

申し込みは、
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第47回福岡デッサン会開催報告【’18.8.29】

福岡デッサン会

残暑厳しい夏の終わりかけ、デッサン会では二度目の「浴衣デー」でした。
和服って、平面的で直線的な作りなのに袖や袂、帯やおはしょり部分が描く上ですごく複雑で、
かと思うとおはしょりから下は急にまっすぐでシンプルになるなあと思うのですが、
思いがけない形で布から手足がにゅっと出現して、それが面白いですね。絹の着物より、木綿でできた浴衣のほうが顕著かも。
でもそれは漫然と立っているだけでは駄目で、
動きや傾きのあるポーズを取ることで、より「身体」と「布」との関係性が際立つのだと思います。
モデルさん曰く、「浴衣は裾幅が狭くて脚元の動きに制限が出るから」と、腕の形や小物で沢山変化を付けてくれました。
しかし全体的なポージングももちろん素晴らしく、おはしょりから下のラインも実に雄弁な表現で魅力的でした。
モデルさんの「表現」を、書き手がどこまで受け取って表現できるか、まさに戦い!
会場内では充分に冷房を効かせていますが、
ポーズの度に書き手から感嘆のため息が漏れ、熱気あふれるひとときとなりました。

(よも)

【ご参加の皆さんへ】
デッサン画をデータ化したもの募集中!
デッサン会宛にお送りいただければ、モデルさんにお渡しします。
モデルさんも喜びます!
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次回デッサン会は9月13日もくよう日(Thursday)、男性モデルさんを予定しています。

申し込みは、
>>申し込みフォーム
または、facebookページ宛のメッセージからどうぞ。
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